願いを込めて作るパワーストーンブレスレット|素材の選び方

数珠・パワーストーン

はじめに|ブレスレットに“願い”を託すということ

吉村佛法堂は、もともと仏壇や仏具の専門店として始まりましたが、近年は心の癒しや祈りのかたちが多様化する中で、パワーストーンブレスレットの製作にも力を入れています。

「ただのアクセサリーではなく、“願い”を込めて身につけたい」
そうお考えの方へ、今回は素材ごとの特徴と選び方について、仏教的な視点も交えながらご紹介いたします。


なぜ“願い”がブレスレットに込められるのか?

古来より、石は“地球の記憶”とも呼ばれ、精神の浄化や願望成就のお守りとして使われてきました。
仏教でも「如意宝珠(にょいほうじゅ)」と呼ばれる霊石が登場し、心の願いをかなえる象徴とされます。

現代のパワーストーンブレスレットも、この考え方に通じています。
だからこそ、ただ流行りの石を選ぶのではなく、自分の心と向き合い、その願いにふさわしい素材を選ぶことが大切なのです。


願い別|おすすめパワーストーン素材とその意味

◆健康・癒しを願うなら:

  • アメジスト:心の安定、癒し。寝つきが悪い方にも人気。
  • ラベンダーアメジスト:女性特有の不調にもやさしく寄り添う石。

◆仕事運・金運を高めたいなら:

  • タイガーアイ:決断力と実行力をサポート。ビジネスのお守りに。
  • ルチルクォーツ:金運・チャンスを引き寄せる力が強いとされる。

◆人間関係を円滑にしたいなら:

  • ローズクォーツ:愛とやさしさを引き出す。女性に特に人気。
  • アクアマリン:誠実なコミュニケーションをサポート。

◆魔除け・精神の浄化なら:

  • オニキス:邪気払い・自己防衛。
  • モリオン(黒水晶):最強の魔除け石ともいわれる。

仏教的に見た「願いの形」と石の扱い方

仏教では「願い」とは、執着ではなく“願いを手放す覚悟”を持った行動のエネルギーだと教えます。
ブレスレットはそのサポート役。
私たちがやるべきは「石にすがること」ではなく、「石とともに自分の意志を整えること」なのです。

だからこそ、身につける前に手を合わせ、感謝の気持ちを込めることを、当店ではおすすめしています。


吉村佛法堂のオーダーブレスレット|“祈り”を形にするものづくり

当店では、おひとりずつ丁寧にカウンセリングし、石の意味だけでなく今の心の状態や願いの奥にある感情を大切にしています。

  • 自分の想いを整理したい
  • 悩みの本質を見つめ直したい
  • 「ただのアクセサリー」ではないお守りがほしい

そんな方は、ぜひ一度ご相談ください。
オンラインでも製作対応しております。


【まとめ】

願いを込めて作るパワーストーンブレスレットは、あなたの“心の写し鏡”です。
素材の力を借りて、自分の気持ちを整える。
そんな丁寧な毎日を、吉村佛法堂は応援しています。

店主:はるちゃん先生

私、はるちゃん先生は、BodyTalkをはじめとする最新のヒリオソールセラピーや古神道由来の施術を習得し、エネルギーワークを通じて心身魂の癒しと成長をサポートしています。

現在は、「八大竜王」の一柱である阿那婆達多(あなばたった)の加護を受けながら、スピリチュアルな視点を通じて、読者の癒しと成長を後押しする情報を発信しています。

その背景には、ひどい蕁麻疹とアトピー性皮膚炎によるかゆみに長年苦しんだものの、四国霊場を巡拝中にたちまち症状が消え去るという奇跡的な体験があります。この出来事をきっかけに、心と体、魂の深い繋がりに目覚め、癒しを探求し続けてきました。

詳しくは こちらから
▼ ▼ ▼
はるちゃん先生の詳しいプロフィール

を見ていただけます。ぜひご一読ください。

店主:はるちゃん先生をフォローする
数珠・パワーストーン
店主:はるちゃん先生をフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました